Interview

一人ひとりが“人”として評価される組織をつくりたい。

今回インタビューしたのは、サムライテクノロジーズが運営する自動車買取店「カルボ・モーター・カーズ」で店長を務めるOさん。 中古車業界で15年以上のキャリアを持つベテランでありながら、「人材育成」と「組織づくり」に情熱を注ぎ、現場の最前線に立ち続けています。やりがいだけでなく、働きやすさや成長環境についても率直に語っていただきました。

※インタビューは2025年9月時点の内容です

Q

現在の役割について教えてください。

私はカルボ・モーター・カーズの店長として、店舗運営を一任されています。採用、人事、営業、配車の管理、書類業務まで、業務全般を担っています。 サムライテクノロジーズは元々システム開発の会社で、新規事業としてスタートしてまだ数年目の組織です。正直、事業規模としてはまだ小さいため、一人ひとりが担う業務の幅は広いですが、その分「成長スピードが速い」のが特徴です。 大手企業のように部分的な仕事を繰り返すのではなく、全体像を把握しながら仕事に携われる点は、この職場の大きな魅力の一つだと思いますね。

Q

入社のきっかけを教えてください。

これまで中古車業界で15年ほど働いてきました。前職でも何か不満があったわけではないですが、自分のスキルや経験を活かして新しい環境でチャレンジしたいと感じたのです。 それで求人サイトを色々見ていたときに、たまたま見つけたのがこの会社でした。とはいっても、求人内容のどこかに惹かれたわけではなかったんです。むしろ、ビジョンなどは書かれているが、具体的にどんな仕事を任されるのかなど、色々不透明なことがありすぎて、よくわからなかった。 なので、「直接話を聞いてみよう」と思って応募したんです。今思うと、なぜ応募したのかわからないですが、それもご縁だったのかもしれませんね(笑) 直接、代表の益田さんから話を聞くと、「色々新しい挑戦をしたいが、事業を回せる人材が不足している」ことを知りました。自分の経験を活かして支えられるのではと思い、入社を決めました。

Q

この仕事のやりがいや魅力は何ですか?

裁量を持って働ける自由度の高さです。トップと意見を交わしながら、自分の判断で動ける環境は貴重だと思います。 また、業界の特性上、お客様とのやり取りが欠かせません。車買取店は、数多く存在しますが、その中で当社を信頼して車を任せてもらえること自体がやりがいにつながっています。 加えて、幅広い車種に触れられるので、車が好きな方にはこの上ない環境だと思います。そして、組織規模が小さい分、大企業に比べて色々な仕事に携わることも魅力に感じる方も多いのはないでしょうか。 業務の全体像を学べるので、将来のキャリアアップや自己成長に直結する環境です。「事業の担い手」として働ける点が、この職場の醍醐味だと思います。

Q

店長として大切にしていることは?

「誰よりも率先して動くこと」を大切にしています。やはり、指示を出すだけで、自分が動かないと人は付いてきません。自分が二倍三倍動く姿を見せることで、仲間も自然とついてきてくれると思っています。 また、人材育成ではマニュアルを叩き込む教育ではなく、第一印象やコミュニケーションの仕方といった“人としての基礎”を大事にしています。 近年は、人材不足やテクノロジーの進化により、ITツールを活用した業務効率化が求められています。もちろん、活用する部分は積極的に活用していくものの、何でもかんでも効率化してしまうのではなく、人がやるべき部分を見極める必要があります。とくに営業の世界では、人柄そのものが差別化になるからです。 特にサムライテクノロジーズは母体がシステム開発会社であるため、IT活用に強みがあります。一方で、現場では人にしかできない対応も多い。そこをどうバランスよく進めていくかは課題ですし、代表とも度々議論を重ねています。 ただし、代表も現場の意見を尊重してくれるので、「自分の意見を言える」「現場の声が反映されやすい」環境があることも強みであると感じています。

Q

今後のビジョンを教えてください。

営業を強化し、売上および利益率を高め、事業拡大を図ることを目標に掲げています。とくに、営業に関しては「量」よりも「質」を高めていきたいと考えています。 車を売るだけの営業ではなく、「人として信頼される営業」を育てていきたい。そのために、教育の場では言葉遣いや第一印象の大切さを徹底し、スタッフ一人ひとりが“自分を武器にできる人材”になれるよう支えていきたいです。 将来的には自社の直接買取も強化し、「カルボ・モーター・カーズなら安心して任せられる」と言っていただけるブランドを作っていきたいと思います。

Q

どんな人に来てもらいたいですか?

仲間を尊重し、協力できる人です。小さな組織なので、自分の仕事が終わったら終わりではなく、困っている人を自然に助けられる姿勢が求められます。 また、「楽しみながら働ける人」であってほしいですね。楽しんで取り組める人は成長も早いですし、周囲にも良い影響を与えてくれます。